歴史・時代小説──た行の著者

堂島出世物語: 富樫 倫太郎: 本

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堂島出世物語

堂島出世物語

内容紹介

いまは辛抱、明日は勝負や!
いつの日にか大坂は堂島に自分の店を持ってみせる。
盛衰の激しい米相場の世界を舞台に描く本格時代経済小説。

内容(「BOOK」データベースより)

米問屋を飛び出し、米仲買人への道を絶たれた父。そんな父を軽蔑する息子もやがて父と同じ道を…。成功と破滅が紙一重で交錯する大坂は堂島の商人群像を描く渾身の書き下ろし。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

富樫 倫太郎
1961年北海道生まれ。『修羅の蛩』で第4回歴史群像大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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