歴史・時代小説──た行の著者

浮世の果て 影与力嵐八九郎 (講談社文庫): 鳥羽 亮: 本

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浮世の果て 影与力嵐八九郎 (講談社文庫)

浮世の果て 影与力嵐八九郎 (講談社文庫)

内容説明

大反響! 鳥羽亮の時代小説シリーズ第2作軽業師が集う一座の用心棒をしている嵐八九郎。だが、彼は遠山金四郎の命を受け、江戸の治安守ることを任務としていた。大好評のシリーズ第二弾。文庫書下ろし。

内容(「BOOK」データベースより)

傷口は喉元への一突きのみ―。北町奉行・遠山金四郎の命で、嵐八九郎は辻斬りの下手人を洗い出そうとする。だが、この殺しの裏では、様々な陰謀が渦巻いていた。しかも仲間の彦六も命を狙われてしまう。軽業師一座の用心棒に身を変え、江戸の町を守る「影与力」八九郎が、巨悪に立ち向かう。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

鳥羽 亮
1946年生まれ。埼玉大学教育学部卒業。’90年『剣の道殺人事件』で第36回江戸川乱歩賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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