歴史・時代小説──た行の著者

地獄の佳き日 (光文社文庫): 富樫 倫太郎: 本

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地獄の佳き日 (光文社文庫)

地獄の佳き日 (光文社文庫)

出版社/著者からの内容紹介

「物の怪の祟りじゃぞ! 新院は呪われておるぞ」平安京、鴨河原で老婆が叫んだ。分断され積み上げられ、生首を最上部に載せられた異様な屍の傍らで……。次々現れる怪死体に、都では新院・鳥羽上皇が呪われているとの不穏な噂が流布した。しかし、それは、時の最高権力者・白河法皇が仕組んだ邪神召還の恐るべき儀式だった! 壮大な物語に驚嘆必至! 衝撃の伝奇傑作!

内容(「BOOK」データベースより)

「物の怪の崇りじゃぞ!新院は呪われておるぞ」平安京、鴨河原で老婆が叫んだ。分断され積み上げられ、生首を最上部に載せられた異様な屍の傍らで…。次々現れる怪死体に、都では新院・鳥羽上皇が呪われているとの不穏な噂が流布した。しかし、それは、時の最高権力者・白河法皇が仕組んだ邪神招喚の恐るべき儀式だった!壮大な物語に驚嘆必至!衝撃の伝奇傑作。
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